「Dispo(ディスポ)が好きすぎて働きたい!」
まさかですが、こんなことを思ったいた人に朗報です。
Dispo(ディスポ)が日本での拡大を受けて、日本語へローカライズ、宣伝、対応していくためのコミュニティマネージャーを募集開始しました。
Dispo(ディスポ)が日本人スタッフの採用
こちらの方で募集の内容が出ています。
リモートでの勤務に対応しており、第二新卒以上の経歴で応募が可能です。
Dispo(ディスポ)のコミュニティマネージャーの条件
サポート:Dispoコミュニティメンバーのお問い合わせやリクエストを以下のチャネル(メール・SNS・アプリストア等)で対応
SNS担当:Dispo、Instagram、Twitter、TikTok含め、全てのプラットフォームにてSNS戦略を実行
安全と信頼:モデレーターとしてコミュニティの報告と警告を対応
コミュニティの活性化:Dispoのコミュニティから定性的なフィードバックやインサイトを集め、新しい企画やプロジェクトに適切なコミュニティメンバーを見つけ、連絡すること
担当内容としては以上の業務内容での募集をさせています。
詳しくは、こちらの募集をチェックしてみてくださいね。
必須条件では英語が必要
明確なハードルとしては、ネイティブレベルの日本語と英語が必須になっているということです。
彼らの公用語はもちろん英語なので、そこで意思疎通ができないと結構厳しいものがあるのは目に見えていますね。
ただ、熱意をもって取り組みたいという人がいれば、ぜひ面接に応募してみるのもいいのかなと思います。
Dispo(ディスポ)が日本で募集をする理由
ここからの内容は推測が含まれますので、ご了承ください。
Dispo(ディスポ)が今回日本での採用を開始した理由としては、予期せぬ日本でのバイラルが一番の原因でしょう。
日本は英語ができる人自体の人口も少なく、公用語としても日本語が主です。
そのため、ローカライズして意見を集めたり、不具合の対応、カスタマーサポートをしていくのには日本語ができるスタッフが必ず必要になってくると思います。
これらの理由から、日本語ができる人の採用を始めたのだと思います。
Dispo(ディスポ)の開発陣にとっては日本でのバイラルはチャンスの一手になりうると思います。
日本での知見を得て、深く使ってくれるアプリになれれば他の国での拡大にも役に立つ知見は得られると思います。
むしろ、日本での拡大をしっかりとシェアにいれてくれたことはうれしいことだと思います。
言語の問題もあって、おそらく日本でのシェア拡大はなかなか視野に入れてもらえないケースが多い気がしています。
ただ、最近はNotionなどのサービスも日本での生活を軸に考えられたサービスでもありますし、いろんな意味で日本が注目されるのはうれしいことですね。
Dispo(ディスポ)の採用まとめ
世界でバイラルするサービスに関わりたい!という人は是非応募してみてくださいね。
質問あれば、Dispo(ディスポ)のコミュニティ担当の人へきいてみるのもいいかもしれません。