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【ゴールデングローブ賞・アカデミー賞】ラ・ラ・ランドが見たすぎる!【日本公開は2/24!】

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ども!エマ・ストーン結構好み、桜庭パスタ郎(@apapway)です。

みなさん、”ラ・ラ・ランド“という映画を知っていますでしょうか。

原題は”LA・LA・LAND”です。現在は予告編が公開されていますね。

映画好きならもう噂が入ってきているでしょう。

おそらくこの映画。2017年一番素晴らしい映画である可能性があまりにも高い!!

ゴールデングローブ賞歴代最多7部門受賞。今までの歴史になかった快挙ですよ?!

さらには1/24、アカデミー賞のノミネートが発表され、なんと13部門14ノミネート!前代未聞です!!

ララランドの日本公開日は?試写会はあるのか?前売り券やサントラの販売についてもまとめていきます!

“夢見る人たちの聖地L.A(ロサンゼルス)で出会う二人の恋のミュージカル。”

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2018/11/01更新

▼感想記事をかきました!
【ララランド感想ネタバレ】圧倒的映像美・音楽・ストーリーにゴズリングとエマ、すべてが美しい【評価とレビュー】 – Saku-Saku 情報発信基地

ラ・ラ・ランドとは

公式サイトによる、ラ・ラ・ランドの紹介文はこちら。

観るもの全てが恋に落ちる、極上のミュージカル・エンターテイメント。

1950年代をモチーフとした、ハリウッドミュージカル映画!だそうです!

夢を追う人たちが集まるL.A(ロサンゼルス)を舞台に一体どんな感動の物語が作られたのでしょうか。

そしてララランドの日本公開日は2017年2月24日です!
春休みに入るあたりのタイミングですね!
ぜひ時間をとって見に行きましょう!
前売り券についてはもう販売されているようで、劇場やコンビニ、各種サービスをチェックしてみてくださいね!

ララランドの意味

ララランドには3つ意味があります!

  • L.Aの意味

この題名のLA・LA・LAND(ラ・ラ・ランド)の意味は、ロサンゼルス、主にハリウッド地域の愛称です。L.A.(ロサンゼルス)の略称なのでしょうね。

  • 陶酔ニュアンス

また、他にも意味があって、「陶酔し、ハイになる状態」も表しているとのこと。

そして最後に”夢の国”という意味が込められているみたいです。

ラ・ラ・ランドのあらすじ

夢追い人の街L.A.(ロサンゼルス)、
売れないジャズピアニスト:セブと
女優志望:ミアの恋の行方は─?
再び映画史を変える、予想だにしない大仕掛けが、
観るもの全てを〈ラ・ラ・ランド〉へと誘う。

夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブ(セバスチャン)、いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合う。しかし、セブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、二人の心はすれ違いはじめる……。

う〜ん、こういうサクセスストーリー&ラブストーリーものは良いですよね。あらすじから面白そうな感じがしています。

夢への挫折に直面する二人。出会ったことで、二人の夢への距離が一気に加速し、縮んでいく。

出会うべき二人が出会い、夢を二人で追いかける。

こんなの、素晴らしいに決まっている!

特に、日本人からするとハリウッドで夢を追うことに対して憧れを抱きやすい気がします。

自分たちの生きる環境でそのようなものが身近にない分、映画というものを通して体感するのはより良い印象ににやりすいはず。
景色、空間、雰囲気、外国人の主演、映画。
全てが憧れる存在で、かっこいい。
日本人としてこの映画をみることができるというものまた、素晴らしい偶然で感謝したいですね。

ちなみに僕は実際にロサンゼルスのハリウッドサインを見に行ったことがあります。
当時アカデミー賞前で警戒態勢か何かで街までは行けなかったのですが、やはりあのあたりの夢に満ちたような雰囲気は、”いいなぁ”と感じさせられました。
観光地というより、「ここからオレはなりあがってやるぜ!」「みとけよ!」みたいなすごく良いテンションだった印象があります。
もしかしたら見た事がある場所がでてくるかも?と思うと激アツですね。

ラ・ラ・ランドの主演女優・男優

ライアン・ゴズリング

ラ・ラ・ランドのセバスチャン役には”ドライヴ”・”きみに読む物語”で知られているライアン・ゴズリングさん。
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主演の二人はなんと数ヶ月に及ぶ猛特訓によって全編吹き替えなしで挑んだとのこと。
ダンス・ピアノ・歌とどれほどの練習をつまれたのでしょう・・・すごい。

エマ・ストーン

ラ・ラ・ランドのミア役にはアメイジング・スパイダーマンから有名になった(であろう)エマ・ストーンさんが主演です。
彼女、ものすごく惹きつけられる演技をする女性ですよね。
なんだか、すれ違ったら2度見してしまうかのような・・・

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うーん。かわいい。

彼女は他に”バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)”でも主演しており、この映画ではアカデミー賞にノミネートされています。

ラ・ラ・ランドの監督は”セッション”を手掛けたデイミアン・チャゼル監督

監督をするは、”セッション”のデイミアン・チャゼル監督。
28歳の時に制作されたセッションは鬼の教師がドラムを教える姿を描きました。
アカデミー賞3冠に輝いたまさに天才的監督。

これまた7部門に輝いたのですから、もう才能の塊としか考えられません。

ラ・ラ・ランドとゴールデングローブ賞

そして7部門受賞!!すっげえ!となりますが
いまいち海外の映画に対して与えられる賞ってたくさんありすぎてよくわかりませんよね。

なんちゃら賞ノミネート!受賞!とかはよく聞きますが。笑

ゴールデングローブ賞というのは、アメリカ合衆国における映画・テレビドラマに与えられる賞のことです。
投票を行うのは、ハリウッド外国人映画記者協会の会員が行うようです。
ようはアメリカの非常に大きな代表的な賞ということですね。

さらに大きな賞としては”アカデミー賞”というものがあります。こちらはもっと有名でしょう!
オスカー像を授与される賞で、オスカー賞などと呼ばれたりもしますね。

ゴールデングローブ賞はこのアカデミー賞の前哨戦として見られてもいます。

ちなみに部門は全部で15部門あります。

  • 作品賞(ドラマ部門)
  • 主演女優賞(ドラマ部門)
  • 主演男優賞(ドラマ部門)
  • 作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
  • 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
  • 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
  • 外国語映画賞
  • 助演女優賞
  • 助演男優賞
  • 監督賞
  • 脚本賞
  • 作曲賞
  • 主題歌賞
  • アニメ映画賞
  • セシル・B・デミル賞

これは長年にわたって映画界に貢献したという人物に贈られる賞です。

これの7部門をラ・ラ・ランドが受賞したのというのですから、ものすごい快挙すぎますね、ほぼ半分!

ちなみに、ラ・ラ・ランドが受賞したのは
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) / 監督賞 / 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門) / 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門) / 脚本賞 / 作曲賞 / 主題歌賞
です。
主演女優賞も主演男優賞も取っちゃうってすごいですねえ・・・!!

ラ・ラ・ランドとアカデミー賞

期待の2月に行われるアカデミー賞ですが、ララランドはしっかりやってくれると思います!

アカデミー賞には英国版や米国版があるのですね。

英国版アカデミー賞では主題歌賞として、なんと、ララランドから3曲もノミネート!

  • Audition (The Fools Who Dream)
  • City of Stars
  • Start a Fire

の三曲です!

さて、本命の第89回アカデミー賞も飲みねーが発表されました!!!
ララランドのノミネート数はなんと、13部門14ノミネート!です!!!
多い、多すぎる!最多13部門14ノミネートです!!!

ノミネートされた部門は以下の通り!

  • 作品賞
  • 監督賞
  • 主演男優賞
  • 主演女優賞
  • 脚本賞
  • 撮影賞
  • 編集賞
  • 美術賞
  • 衣装デザイン賞
  • 録音賞
  • 音響効果賞
  • 歌曲賞
  • 主題歌賞 ( Audition & City of Stars)

主題歌賞に2つもノミネート。

もう、圧倒的ですね。
さすがのミュージカル!
音楽は神曲ということでよろしいでしょうか!

ラ・ラ・ランドはミュージカル映画か?

ミュージカルな映画というと最近はインド映画を思い浮かびますが、映画館でみるミュージカル映画は感動の嵐。
音質、映像全てに酔いしれてしまいます。

身近なミュージカルものというと、やはりディズニー映画でしょう。
アナと雪の女王でも歌と映像で全世界の人々を感動の渦に巻き込んでいました。

今作もミュージカル映画ということで歌と映像で一気に広まり大傑作作品へと登っていく予感がしています。

音楽も間違いなく見所のひとつ。
主題歌も、BGMも、その音楽全てを繰り返し堪能したいですね。
サウンドトラックもきっとほしくなっちゃうんだろうなぁ。

ラ・ラ・ランドのポスター

個人的にこの作品がいいな、というビビっときたものの一つがポスターだと思うんです。
なんていったって、おしゃれ。
色合いが素晴らしくよいんですね。

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おそらく一番の軸というか、スタンダードデザインなポスター。

上の方には”Here’s to the fools who dream”と書かれています。
意味は、ここには夢見たばかものたちがいた。そんな感じですかね。
夢を追う街で、夢を追う二人。

紫と黄色が映える、素晴らしいポスターです。

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こちらはちょっと古風な、アートっぽいデザイン。
多分ですが、数年前の映画ポスターを意識したものかな、と思います。
1960年代、のような。

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鍵盤の後ろでチューしちゃってるようなデザイン。
ロサンゼルスの街、二人、鍵盤。
映画の象徴を表すものなのでしょう。

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ちょっとポップな印象を受けるポスター。
どこの国なのでしょう、なんとなくインドとかのアジアぽい印象。

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こちらがアメリカ版。
どかん。と二人だけのポスター。
NYなどではタイムズスクエアにでっかく張り出されているんでしょうねぇ!

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評価や賞がどかどかと主張するポスター。
二人は街の方向を向いて歩いています。

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最後に、日本版。
いやー刺さりました。
いろんな国のもオシャレでよいですが、日本版はしっかり日本人にささるように作られている気がします。
この紫色の空をバックにエマストーンの黄色が素晴らしい。素晴らしい配色です。
紫、黄色、白色ってこんなに素晴らしい組み合わせだったとは。

1/18に新ポスター追加となりました。
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賛否両論を読んでいる日本版のポスター。
いろんな要素をどどどっと盛り込んだポスターですね。

外国のシンプルなポスターをみているとどうもカオスかな?とも思いますが、
これはこれでありでしょう!

ラ・ラ・ランドの日本での公開日は2月24日

まだまだ先の日本公開日ですが、今から楽しみすぎますね。
時すでに評価が高く、受賞部門も完璧となるとハードルがあがりっぱなしですが、この映画はそれを軽く乗り越えてくれる、そんな予感がしています。
いち早く見たいところです。

おそらく、2回は絶対みることになるんでしょうねー。笑
字幕2回、吹き替えでも1回見てみたい。
というかお金のゆるす限り映画館へと足を運びたい、そんな映画になりそうです。

春休み恋人や異性と行ってよかった映画best1位も目指せるのではないかな、と。笑

ラ・ラ・ランドの試写会は東京を中心

試写会については、東京を中心として様々な劇場で行われています!
自分の地域の劇場でも行われているかもしれないので、検索してみてください!

試写会は抽選で当たらないとみれません。
なので、webなどで応募する必要があります!締め切りもありますので、どうしてもみたい人は早めに探して応募しましょう!

基本的にどの会場も18:30~などで行われるため、忙しい人もみれるかもしれません。

わたくし、パスタ郎は早く見たくて見たくして仕方ありません!!

公式サイトはこちらから。
今すぐみたい!
映画『ラ・ラ・ランド』公式サイト

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