【ララランド感想ネタバレ】圧倒的映像美・音楽・ストーリーにゴズリングとエマすべてが美しい【評価とレビュー】

ども!夜行バスでララランドのジャパンプレミアに行った桜庭パスタ郎(@apapway)です。

ララランドの1/26のジャパンプレミアで初視聴しました。

この記事は、ララランド公開前に書かれたものです。

ララランドのレビュー・評価・感想についてを書きました。

ライアン・ゴズリングとチャゼル監督が日本に来日しており、この目で見ることができてました!

ゴズリングは脚長すぎスマートすぎた。

アカデミー賞13部門14ノミネート、ゴールデングローブ賞歴代最多7部門受賞のララランド

ララランド(LALALAND)のあらすじ

女優を目指して数々のオーディションを受けるミア

オーディションは開始3秒で結構です、なんて言われてしまうことも。

ジャズを多くの人に知ってほしい、ジャズの自分の店を持つことを夢見るセブ

夢追う二人が、夢追う街で、偶然にも出会う。

ある場所で、ある時に。

偶然の出会いは二人を恋人へと導く。

恋人になりながらも、夢追う街で、夢を追う。

夢を追うことということがもたらす、夢追う舞台と夢追う二人の未来とは。

切ない二人のラブストーリー。

ララランドのタイトルの意味は?

ララランドのタイトルに込められた意味は3つあります。

  1. L.A. ロサンゼルス
  2. 陶酔してハイになること
  3. 3.夢-夢の国

ロサンゼルスという夢追い人が集まる街で出会う2人は、恋に落ちて、そして。

そんな意味が込められています。

ララランド(LALALAND)について

こちらの記事で細かく記述もしたのでおおまかな内容をこちらにも載せようと思います。

ララランドの監督は”あの”デイミアン・チャゼル監督

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wikipediaより
映画”セッション”で一躍有名人となったデイミアン・チャゼル監督。

32歳という若さでどでかい作品を2作も残し、才能を感じますね。

今作ララランドは全世界を驚かせている途中です。

この若さでこの映画を作り上げるとは、いかなる経験を積まれたのか、と聞きたいですね。

すごく素敵な恋をされたのかも。

主演男優 ライアン・ゴズリング

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画像引用元:http://cue.ms/news/la-la-land-emma-stone-ryan-gosling/

素敵な笑顔。

ララランドではセブ(セバスチャン)役として主演男優を飾っています。

映画「きみに読む物語」で一躍有名になりました。
カナダ出身の渋いイケメンですね。

本作でも、その渋さを余すとこなく使って最高の演技をされていました。

主演女優 エマ・ストーン

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画像引用元:
http://cue.ms/news/la-la-land-venice-premiere/

とっても美人さんなエマ・ストーン。
ララランドでは、ミア役として。

彼女はアメイジングスパイダーマンシリーズのヒロイングウェンを演じたことで一気に知名度が広がったのではないでしょうか。

また、映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」でアカデミー賞にノミネートされたことも有名です。

一度みたらグッとひきつけられる顔をしていますね、吸い込まれてしまいそう!

本作では女優を夢見る女の子として。
美しい、その一言に尽きます。

ララランド(LALALAND)の感想

僕が好きなのは、切ない最後の展開です。

賛否両論あるこの映画ですが、ハッピーエンドでないところこそが、見所だと思うのです。

日本語ポスターキャッチコピーである、”極上のミュージカルエンターテイメント“とは非常に端的に表現しています。

まさに、極上

映画をかざる全ての要素に極上、と捧げてもよい。

極上の、ミュージカルの、エンターテイメント。

見終わった時、夢よ覚めないでと感じること間違いなし。

この映画からひしひしと感じたメッセージはこれです。

人生において、これでもかと彩るのはやはり、恋人との過ごした一瞬一瞬なのではないだろうか。ということ。

切なくとも、淡い、甘い思い出。

誰かとともに笑って、泣いて、怒ったという思い出。

あの時、あの場所で、あの瞬間に。

その恋人と過ごす大切なひとときと、”夢”を追うことが表現されている映画です。

ララランドで描く恋は、切ない。

夢の国、というタイトルがいかにはまっているかと感じた。

ある意味、二人の恋は夢から醒めてしまうんですね。

夢を追う人、夢の舞台。夢の中にいる恋人たち。

それぞれが複雑に絡み合っていてなにもかもうまくいくバランスなんて、とれやしない。

それでもその一瞬で求め合って、夢を追って。

ララランドの、セブとミアの恋はまさに、”夢”のような恋であったのではないだろうか。

夢を追えば、恋人という夢は覚めてしまったり。

夢をかなえる舞台は、お互いにとって遠い場所にあったり。

自分の本当の夢と恋人の夢、恋人が思う自分の夢。

夢を追うっていうことは、複雑に難しいものなのだろう。

ララランドで、ミア、セブはそれぞれの夢を叶える。

女優となって活躍すること。

自分のジャズバーを開くこと。

夢は、叶った。

けれど、その夢を叶えた先に二人が一緒に居る未来はなかったんですよね。

夢を追ったから、一緒にいられなかったのか。

夢を追っていたから、二人は出会って、恋人になったのか。
個人的にはこの辺がすごく考えさせられたというか、響きました。

いやーーーにしても、すばらしかったなぁ。

正直涙なしにはみれなかった。

ララランドの素晴らしい音楽たち

オープニング。さいっこうの一言

というか、生まれてこのかた、ミュージカルをあまりにも見てないからもっとみればよかったという気持ちにしかさせられない。

きっとあの始まり方は、昔のハリウッドを思い出させる部分があるんだろうなぁ、と思った。

一気にみんなが踊り、歌い。

そして、あたかも最初からなにもなかったかのように、ふっと始まるのだ。

ああ、これを見ることができてよかった、と涙が出そうになる。いやまじで。

鳥肌もボワワッとでて収まることを知らない。

最後に車に入りそう、、、てときにみんな振り向いて一言言ってから車に乗る、このテンポ。これ以上ないです。

City of Starsの弾き語り。

ゴズリングとエマ、セブとミアの掛け合い、吐息感がじわじわーーーっと心にしみる。

服装、衣装のセンスが抜群に良いです、この映画は。
ポスターの時点で感じていましたが、色彩の使い方がすごくよい。惹きつけられてしまいます。
美しいエマストーンにカラフルなドレス。そして音楽にダンスですよ。
これ以上ないっていうほどの組み合わせでその全てのクオリティが尋常じゃないほどに高い。
私服も、ドレスも、全部全部綺麗!美しい!かわいい!美人!
グリーンにブルー。ドレス姿に見とれてしまいます。
そして家とかの私服のギャップもよい。

場面展開も昔風であったり?の部分があったんじゃないかと感じた。
フェードアウトの仕方しかり。
周りが暗くなって本人にしかスポットライトが当たらなくてスローかのような、夢の中にいるかのような演出は見ている僕らを引き込みます。
ぐぐぐっと。ゴズリングのピアノのシーン。エマのオーディションの語り出して歌うシーン。

ちなみにかなり余談ではあるが、途中でイタリア車のFIATがちらっと映ったのを気づいただろうか?
赤い、チンクエチェントが映像の中で、ひときわ目立つシーンがあった。
真っ赤っ赤なチンク、かわいいです。

ララランドでさらに良いなぁと思った点は、なにかどっか欠けてそうな感じっていうのもいいなって、感想を書いてるうちに感じた。
100点満点なんだけど、95点。
あと5点、自分が入る余地があるというか、感じてどうおもうかの余地があるというか。
あえて完成し切っていない、昔のミュージカルというか。
1つの演劇として終わった、THE ENDがでたことでハッと現実に返されるような。
あ、これはフィクションなんだな、と返されるような感覚。

こちらは余談的に。
これ、ある意味秒速5センチメートルだな、と思うところがあった。
ラストの終わりかたとかかな?
以前どこかの記事で読んだけど、男はいつまででもある一人の女の人を思い続けてる。
女の人はさらりと忘れて、また新たな人と出会い、恋をする。
男は粘着ぽいというか、いつまででも忘れられないのだ。
ずっと愛しているよ。という言葉をしっかりすぎるほどに守ってしまう。
ジャズバーの名前も、ミアの提案したバーの名前だ。
感動的なシーンである。正直泣いてしまった。
が、ちょっと見方を変えるといつまででも忘れられずに、店の名前も結局そちらにしてしまった。ネチネチ、的な考えができる、とか昔の見た記事の人は書きそうだなぁとおもった。
そういう、男ならではの視点と女性視点を上手く取り入れながら美しく感動的に描くことで
より説得力を生み出したり感動的な場面にできていて共感しやすいのかなぁとかもおもった。
ずっと愛してるわ。わたしたち、どうなるの?
あたりの台詞で涙。でもやっぱり、物理的な距離も、大切なのではないかって、思わせられますね

ララランド。セブが引くピアノに想いがのっていました。
もしも、もしも、二人が恋人のままでいれたなら。
そのもしもが、切なくって涙が出てしまう!!
ララランドのポスターに選ばれている抱き合ってキスしているシーンも、ここで出てきましたね、まさに、夢の瞬間。
夢の中、です。鍵盤から鳴り響く夢のど真ん中。
ポスターデザインはそんな夢の中からあえて選ばれていそうですね。
ミアとセブの目線が合う瞬間。
セブの、うん。
そのうなづきに微笑むミア。

ララランドの印象に残ったシーン

いわゆるララランドのみどころ紹介ですね。

僕が見た中で印象深かったシーンをピックアップ。

なんといってもタップダンスのシーンは圧巻。

エマの不機嫌な感じから入るあたり、役者と演技がハマり技。
恋の始まり方としてあれ以上のもん、ありますか?ないでしょ。
タップダンスでリズムにのって。

自分もダンスを覚えたいとこんなに強く思うことがあっただろうか。いや、ない。

そしてOP。

からの、ルームメイトとのダンス。
ディズニーかと疑うような、声の掛け合い。
これを一本で撮りながら、役者が動き、歌い、踊る。
一体どれくらいの練習をつめば、こんな素晴らしいシーンができるんだろう。
なによりもこれをやろうといった監督、やっぱあなたさまは天才です。笑

圧巻のミュージカルシーン。
なんとほとんど一発撮りでカメラを回し続けて撮ったシーンが多いのだとか。
後からつなぎ合わせたり、編集せずに撮る。だから、素晴らしいんですね。

主題歌 City of Stars

まずこの主題歌がこれでもか、というほどによい。
タイトルからいいじゃないですか。
ロサンゼルスという街、スターたちの街。
憧れ、目指していたスター。

そして数多くの星のひとつのように、儚く脆い。

ララランドとアカデミー賞

アカデミー賞ではなんと、13部門14ノミネートとなりました。

賞については以下の13部門!並べてみると改めてすごさを感じますね。

作品賞 / 監督賞 / 主演男優賞 / 主演女優賞 / 脚本賞 / 撮影賞 / 編集賞 / 美術賞 / 衣装デザイン賞 / 録音賞 / 音響効果賞 / 歌曲賞 / 主題歌賞 ( Audition & City of Stars)

今後の発表も楽しみです。
正直、もっとも期待されている作品といってもいいでしょうね!

見終わってから、アカデミー賞ノミネートをみるとそりゃそうだ、と感じる賞ばかり。

ゴールデングローブ賞

ゴールデングローブ賞においてララランドは歴代最多の7部門での受賞という快挙を成し遂げました。
受賞した賞については以下の通り。

作品賞(ミュージカル・コメディ部門) / 監督賞 / 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門) / 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門) / 脚本賞 / 作曲賞 / 主題歌賞

この段階でもアカデミー賞の最有力候補なんて言われてましたね。

ジャパンプレミアは大人気!チケット争奪戦

ジャパンプレミアのチケットをゲットするには壮絶なバトルがありました。

TOHOシネマズの六本木のページ。
その上映スケジュールを開いて00:00を待っていた人、非常に多かったのでは?

もちろんわたくしもその一人でした。
チケットゲットまでの流れを少し、メモとして残しておこうと思います。

時間は23:45。
探偵ナイトスクープをみていたオレ。With家族。
シロアリを食ってみたいwという謎の依頼を受け、シロアリをフライパンで焼いて食べる姿が映し出される中、ふと、Twitterを開いた。

#ララランド ジャパンプレミアのチケットは、オンラインではこの後0時より販売開始です!! https://t.co/wwxY65dCBM

— 映画「ラ・ラ・ランド」公式 (@lalaland0224) 2017年1月20日


ふと目に飛び込んできたこのツイート。

あっ!!!

完全に忘れていた。やばい。まずい。あと15分だ。

急いでPCを開いて待機する。
「こういうのはスピード命だ。圧倒的なスピードがなければ勝てない。よってスマホは排除する。」
と、スマホをぶん投げて、応募ページや購入ページを探す。

とその時パスタ郎に圧倒的な便意が!!!

ぐぬっっ、ここで、くるか。

なんとか自分を落ち着けさせて、購入するにはTOHOシネマズ六本木のページから買えることが判明。
1/26のTOHO六本木ヒルズの上映スケジュールのララランドを選択すればいいのか!今は「購入期間外です」とクリックが不可能になっていた。

よし、なんとかなりそうだ。ふんばる、我慢するぞ。

否!!まだ不十分である。
他のページで購入画面をシュミレーションをしてみることに。
ルパン-カリオストロやってんのかーへー。と言いつつチケット購入シミュレ〜ション。
作品>席>個人情報や支払いなどという流れを把握。

なるほど、なるほど・・・つまり・・・最初の関門が席選びで、のちに情報系を入力する必要がある、と。

これは・・・シネマイレージ会員とクレジットカードを使うしかない!!!
映画はよくみる人だったので会員にはなっており、そこにクレジットカード情報を入れておくだけで準備が完了。
楽天カードはポイントもついてお得でした。【楽天ゴールドカード】

ここで時間は11:53を指していた。

席選びシミュレーションはOKだ、個人情報系も入力を最低限にした。
あとはいかに早くページを更新し、上映スケジュール表の日にちを1/26に合わせてクリック。ララランドを選択だ。
完璧、完璧でござる。

圧倒的に我慢しながら耐える5分強。時は来る。

時間、00:00也

Macbookを使っている時間はコマンド+Rを鬼のような速度で押してページをリロード。
1/26のページに。

ララランドが・・・クリック可能になっている!!!

クリッククッックックク!!!

開く、座席選択のページ!!!

広い・・・っ圧倒的なひろさっ・・・!!!
TOHO六本木シネマのSCREEN 7は530席を構え、画面いっぱいに座席選択のシートが広がっていた。
驚いたことは、00:00になった瞬間に開いたと思っていたら、すでに3割くらいの席が購入されていた。

響く直感
(前の方はすぐに埋まるっっ・・・後ろだっっ、正面の後ろっっ!!!)

カチッ(クリック)

「その座席は現在購入できません」

ちょww
急いで戻る。急げ、急げ。

!!!!!さっきは3割ほど埋まっていたのが、なんと7割くらい埋まっている画面が!!!やばい!!真っ黒になっちまう!!

右下のL席を適当にクリック・・・!!!

席選択、完了!!!!!っしゃ・・・!!!
座席の種類を選択して下さい、という席を確保できた(っぽい)画面に。

あとはできるだけ早く支払い完了の画面まで進めて・・・無事確保できました。

この感、30秒ほど。まじで。
ふう・・・と思ってもう一度座席選択のページにアクセスすると、真っ黒な画面が広がっていました。

ララランド
販売開始1分も経たずに満席笑 pic.twitter.com/OxcoZjEZK5

— 暇人 @ Milla (@himajin_0210) 2017年1月20日


Twitterでもこんなつぶやきが。

買えて良かった・・・。

興奮冷めやらぬ中、急いでトイレへ向かいました。
神様、ありがとう。

ララランドという作品と出会うことができて

個人的にこの作品と出会うことができて、ほんとによかったです。

しかもこの作品を知ることになったきっかけが、留学中の友人から「ララランドすごいよい映画だよ!」と、連絡を受けたことでした。
その時から今度日本に良い映画が来るんだなぁ、みよう!と思っていた程度だったんですが、ゴールデングローブ賞にて前代未聞の7部門受賞。
あれ、これめっちゃ良い映画きたんじゃね?と。
それからというもの、一気に日本でも広告が始まった気がします。
Twitterでの宣伝も広まり、ララランド旋風の始まりを感じました。

そしてアカデミー賞、各著名人がいいぞ〜と。
もう、その時からずっとみたくてみたくて仕方ありませんでしたw

どうしたって公開日までに見たくなってしまって、試写会にも大量に応募しちゃってましたね。
いけそうな試写会は応募!ひたすらに応募!

結果、これを書いている今までは当選はなし。
ジャパンプレミアでしっかりと見ることができて、念願がかなってよかったです。

と、そんな素敵な出会いもあった思い出に残る映画でした。
こんなに公開前からわくわくさせてくれた映画、いつぶりだろう?

小学生の頃の、ゲームの発売日が待てない気持ちを思い出しました。

思い入れのある、大切な映画に出会えたことに感謝しかありませんね。これだから、映画は素晴らしい。

感想をちらっとみてると、すごくよいなと思う感想がありました。
夢を追えば、代わりに何かを失ったり、例えば愛する人との未来が変わるかもしれない。
それでも、夢を追うことはあまりにも素敵で、きっとその人の人生を輝かせるものだ。
夢を追おう。夢を追っても、いいんだ。
そう伝えているような、強いメッセージを受け取れます

ジャパンプレミアには小島監督もいたりしたそうな笑

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