ども!サントラ聞くと優雅な気持ち、桜庭パスタ郎(@apapway)です。
FF15の音楽って、素晴らしいですよね。戦闘曲とか、最後のシーンの音楽とか、耳に残っているBGMが数多くあります。
そんな素晴らしい音楽たちをCDの盤にバーーーーンと打ち込んだのが、これです。
FF15サウンドトラック。
税込だいたい4000円。ディスク4枚入り。
ネタバレありな感想を書くので、未プレイの方は注意。
- FF15サウンドトラックの感想
- FF15サウンドトラック DISC1
- DISC2
- The Niflheim Empire
- Veiled in Black
- Valse di Fantastica
- Crystalline Chill
- What a Hoot
- ブルース de チョコボ
- Reel Rumble
- The Fight Is On!
- レスタルム
- Welcome to the Leville
- Unsettiling Aura
- Don’t Panic!
- APOCALYPSIS NOCTIS
- Cosmogony
- Melancholia
- A Premonition
- NOX DIVINA
- Labyrinthine
- Flying R
- Imperial Infiltration
- Veiled in Blacj (Arrangement)
- Invidia
- Sorrow Without Solace
- FF15 サウンドトラック DISC3
- Sunset Waltz
- Disquiet
- OMNIS LACRIMA
- ロデオ de チョコボ
- Listen Up
- Creeping Shadows
- Impending Peril
- Up for the Challenge
- カエム
- カエム 〜隠れ家〜
- カエム〜港〜
- Bros on the Road Ⅱ
- NOCTIS
- Over the Waves
- オルティシエ 〜港〜
- オルティシエ〜ゴンドラ〜
- Welcome to the Royal Suite
- 綺羅星円舞曲
- Prayer de LUNA
- No Time Left
- Song of the Stars
- The Hydraen’s Wrath
- ARDYN Ⅱ
- LUNA
- APOCALYPSIS AQUARIUS
- FF15サウンドトラックDISC4
- Broken Bonds
- Dining Car
- カルタナティカ
- Relax and Reflect – Pensive
- Careening Into Danger
- テネブラエ
- Horrors of the Night
- End of the Road
- An Empire in Ruins
- RAVUS AETERNA
- A World Unwaking
- Neverending Nightmare
- Homecoming
- ハンマーヘッド ~The Last Bastion~
- Somnus
- Hellfire
- Magna Insomnia
- Dawn
- Somnus Ultima
- Dewdrops at Dawn
- Main Theme from FINAL FANTASY
- FF15サウンドトラックで絶対に聞くべき曲
- FF15サウンドトラック総じて聞いてみて
FF15サウンドトラックの感想
はい、わたくし、すべての曲を1曲1曲舐めるように聞きました。
そしてその感想を述べさせていただこうと思います。
全部聞き直しましたよっ!FF15の世界観を余すことなく表現しきった曲たちをぜひ、もう一度。
全96曲、収録。
FF15サウンドトラック DISC1
はじまるよーーーー。
Somnus
オープニング画面の音楽。
ボロン、ボロンとピアノがなり、そしてバイオリンが絡み合う絶妙な曲。
これを聞けば、FF15をすぐに思い出すはず。
中盤からの盛り上がりもすごい。ぞわぞわっとする名曲。
冒険の序章、その前の滴る一滴(?)を表したような一曲。
Departure
パッパレギスと話した時の映像が脳裏に浮かぶ。
胸を張れ。
親父が残した言葉が刺さります。まさか、最後の言葉になるとは、考えもしなかった。
KINGS GLAVEを見てよかったと感じさせるシーンで使用されたBGMのはず。
どこかしら映画っぽいBGMだなと。
まさに、旅立ちを象徴する音楽。
Broken Down
ハーモニカ全開曲。
あ〜日が暮れちゃったよ〜キャンプすっか〜しゃあねぇな〜
グラディオがはりきって椅子を用意してるわ。
ハンマーヘッド
田舎!!荒野!!
シドニー!!!
それがハンマーヘッド。
流れ流れてたどり着いた憩いの場。
それが、ハンマーヘッド。
ハンマーヘッドシャークが浮かぶ
Wanderlust
長い曲。
笛の音が美しい。
途中からちょっと西部劇っぽい音楽に。
そして動き出す。っていう感じ。
5分以上ある曲ですが、どこで流れてたかはあんまり思い出せないなぁ。
Encroaching Fear
字面から翻訳すると、脅威との接触。
敵を見つけた際になる音楽ですね。
敵だ!隠れろ!!潜め!
・・・ごくり。
この音楽はプレイ中に何度も聞くからか、聞いたら一瞬で思い出すことができますね。
Stand Your Ground
大本命の音楽。
この曲を聴くためにサントラを買ったといっても過言ではありません。
FF15の戦闘曲、代表。
戦闘曲が神なゲームは神です。
バテン・カイトスなんかも神ゲーでした。
始まりから、中盤にかけても盛り上がる音楽で、切迫感、緊張感、臨場感とどれをとっても素晴らしい作品だと思います。
それでいて、流れるような曲調なのでスムーズに聞けますしいつだって聞きたくなりますね。
何かに挑む前、挑んでいる途中に聞きたいです。
良い。
曲名もかっこいいしね。文句のつけようがないBGMです。
ノクトォ!!!
Relax and Reflect
宿で休んでいる時のメニュー画面の音楽ですかね。
飯どれにすっかなー。
よーし今日はこれだー。あ、つーかキングスナイトしよーぜ?的な。的な。
ジャズぽいね。
Day’s End Fanfare
1日の終わり。
テテテテーンテッテ、テッテテーーーーです。
経験値がぎゅーーーーんとするときの音楽ですね。
やったぜ。
Horizon
みろよ、地平線がみえるか?
ってBGM。
うーんでもどこで使われたかな、すごく短い曲なので、一回くらいしか使われてない?
安息の地
やーーっと旅で落ち着ける場所につけたぜーって曲。
どこかの街の宿、温かいスープが差し出してくれるおばちゃんがいる宿が浮かんできちゃいますね。
そして夜外に出ると、星空が。
ギターの音色が気持ちいいです。
Lurking Danger
lurking:潜む
潜む、危険 とでも訳しましょうか。
闇ですね。闇。ひっそりと忍び寄る闇。
光は強ければ強いほど、闇もまた深くなるのだ。
Hunt or Be Hunted
追うか?追われるか?
タイトルが直球的すぎて素晴らしい。
というか、タイトルを見る前に追うか?追われるか?って書いてよくよく考えたらそのままの意味でわろたってなりました。
すげえ。音楽すげえ。
まさにイメージ通りの曲。
ノクトを操作をプレイしつつ焦っていた時を思い出します。
途中で入るピアノ曲が美しい旋律。
「てやっ、ふんっ」て言ってシフトブレイクしてるノクトがいます。
地味に5分くらいあるってすげえー。
CIDNEY
シドニー曲。
ちょっと都会なネオンチックな一曲。
彼女のマイペースな感じが曲のテンポで表現されております。
Urban Chrome
テンポが早く、人が行き交うような街をイメージさせる曲。
chrome:クロム合金
という意味から、メッキ化する、しているというニュアンスです。
鉄の街ってイメージで間違いないですね。
A Quick Pit Stop
曲名にすべてが表されているような曲。
まさにバスストップ、旅路のストップ。
ガソリンスタンド。
そんなイメージを醸し出してます。
ちょっとドラクエのカジノ曲っぽい。
ジャズ風なんですね、おそらく。
シドニーちゃんを思い出す曲でもありますねー。
行方知れぬ想い
うえーおーこれどこでかかってただろうか。
多分、あれだな、犬、わんちゃんだ。
わんちゃんからのお手紙シーンだと思う。違うか。
以外と全部聞くと長くて、4分以上あります。
ガーディナ
海辺に存在するガーディナの街。
体験版でもずいぶんとお世話になったのでは?
スーパーマリオサンシャインを彷彿とさせる曲調は、まさに南国オアシスそのもの。
ガーディナもまた、リゾートチックな場所でした。
ARDYN
アーデンの曲、でしょうかね。
ほわほわと摑みどころのない、流れるような性格をうまく表した曲ですね。
ちょっとFFぽいイメージ。FFCCの曲っぽいですな。
モーグリっぽさも感じられますね。
The Aggressors
来る災厄・・・!
そんなイメージの曲。
迫り来る何かを表してますなぁ。
イントロあたりは騎士が近づいてくるイメージで途中からシリアスチックなイメージも。
これからおれら、どうしたらいんだよっ!!??
ていう感じの曲。
途中で入るバイオリン?がかっこいい。
NOX AETERNA
ノックス、あいてーな。
そう日本語に読めそうなタイトル。
Aeternaはラテン語で”永遠の”という意味。
ノクトよ、永遠に。
BGMらしく短い。
The Hunters
クエスト受注中に流れていた・・・はず?
エレキギターを主軸に荒々しくも凛とした感じ。
どうする?受ける?やめるの?と問われているような感覚に陥りますね。
What Lies Within
そんな・・・嘘・・・だろ?
な曲。
ちょーーっとこれもどこで流れていたかは怪しい。
悲壮な話を聞くときに流れていたような・・・?
どこかのダンジョンでもつかえそう。
長い。
Daemons
で、でたぁーーーーーーー!!
デーモンズ。
きちゃったぞーーどうする、戦うか?
イグニスに問いかけられているかのような感覚の一曲。
Bros on the Road
スタンドバイミーみたいな音楽。笑
“よっしゃ、一仕事終わったぜ、さー飯どっする?”
そんな一曲。
夕焼けをバックにレガリアがブブーンと走っている絵が、脳みそに浮かび上がりますね。
Fantastica!
超盛り上がる出だし。
短い。
あれ、こんなに短いっけ?
DISC2
結構多いぞこれw
APOCALYPSIS NOCTISは絶対に聞きたいBGMの一つですね。
The Niflheim Empire
ニフルハイム帝国。
ドラムロールっぽいのが入るのが帝国感が出ますね。
切ない曲調の音楽です。
ニフルハイム帝国の力に溺れた、というか内部から侵食されているかのようなイメージをかもしだしているのがすごい。
Veiled in Black
疾走感があるBGM。
急いであっちまでいくぞ!てな時にかけるとGOODなBGMです。
時間がねぇ!走れ!!!
ドドドドド
パパパパ
って銃に撃たれつつも走っていくノクトが目に浮かびますよね。
Valse di Fantastica
船に揺られ、そして大空へ羽ばたいていくかのような・・・。
壮大で、心地の用意楽曲。
緩急がついていてぐわんぐわんとやられます。
舞踏会って感じでもいけそう。
舞踏会で踊ってたら姫がいた。的なシチュエーションもOK
Valse di というのはワルツのテンポでっていう意味みたいでした。
Crystalline Chill
我らがメニュー画面ですね。
画面をひらいたらすぐにキリッてする4人がかわいくも、かっこいい。
メニュー画面らしい締まった音楽で飽きさせませんでした。
アビリティいじっている感じ。
クリスタルな談笑って感じの訳ですかね。いいタイトルだ。
地味にゲームにおけるメニュー画面の音楽ってかなり重要ですからねー。
この曲はアーマード・コアも彷彿とさせてくれました。
What a Hoot
Hootはやじの声。やじり。という意味。
チョコボとか農村が浮かぶ。
どんどこ、ぽんぽこ。
ブルース de チョコボ
チョコボなブルース。
それがこの曲だ。
のほほ〜〜〜ん。
Reel Rumble
えっこんな音楽あったっけ?
チョコボレース?
いや、違うか。
割とテンポよく戦闘曲な楽曲。
バイオリンの旋律が走って引っ張っていく曲。
途中からロックな感じになります。
The Fight Is On!
これも戦闘曲ですよね。
雄大な大地を背に、敵を討つ。
なんて心地よいんだ。
壮大な曲。
ダスカ地方の戦闘音楽ですね。
レスタルム
イリスちゃんのことしか考えられねえ!!!!
音楽のイメージは夜中の光が灯った街、夜だけど活気に満ち溢れている感じ。
後半まで聞くとちょっと豪華になる。ぜひすぐに飛ばさずに聞いてみましょう。
トランペットが入ってきてますな。
Welcome to the Leville
Levilleがググっても出ない。うーん?
夜のひとときを過ごすBGM。
明日どーっするよー?
あっこいってみる?そーだなー。
Unsettiling Aura
おばけ。
お化け屋敷。
おばけでる。
直訳で不安なオーラ。
直球すぎるw
Don’t Panic!
ななななななんだって!?!?!?
今すぐに逃げなきゃいけねーじゃねーかおい、でも後ろふさがれてんじゃねーかおい!!
っていう切羽詰まったBGM。
APOCALYPSIS NOCTIS
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
おれが、守る!!!!!!
コーラス最高。
至高の音楽。BGM。
これを聞かずしてFF15は語れない。
ノクトオオオオオオオオオオオオ!!!
めっちゃかっこいいです。鳥肌曲です。
全力と全力がぶつかって天変地異して世界を救いかけて・・・っていう忙しい!!!
うああああああ
盛り上がり方が尋常じゃないですw
田端さんも開発中はみんなこんな感じでしたっていうご指名もあった曲。
Apocalypse. 黙示(もくし、古希: Απōκάλυψις、希: apocalypsis、アポカリプス)は、初期のユダヤ教およびキリスト教において、神が選ばれた預言者に与えたとする「秘密の暴露」、またそれを記録したもの。Wikipediaより
Cosmogony
ピアノの旋律がポロポロポロと零れ落ちていく曲。
FFっぽいですね。実に。(なにがやねん)
あなたは・・・王に選ばれたのです・・・。
お、おれが・・・?
はい・・・。
そんなセリフが似合うBGM。
Melancholia
うつ、という意味。
うわあ・・・。ってなるBGMですね。
病チックな感じがよく出てます。
病チック。シックチック。
A Premonition
予感。
まさに、召喚獣が出せる状態になった時に流れるBGMです。
だせる、だせるぞ・・・!!!
NOX DIVINA
轟々となる音にコーラス。
これはまさに召喚獣ですわ。
パワフルで神々しい音楽。
最後にピィイイイイーーーンっていう謎な感じで終わります。
Labyrinthine
字面がラビリンスですね。
オルティシエで尋問的なものを受けている時の音楽でしょう。
市長と喧嘩。笑
あの時の回答によってはノクト、とんでもない受け答えをするんですね。爆笑です。
「恋人関係なのか?」
「おめえが頭下げろ」
あれは、見ものです。笑
Flying R
決まったなら早く動き出そうぜ?って言われてる感じの曲。
エレキギターが入っていてかっこいい。
使用シーンが思い浮かびませんが・・・どこだっけ。笑
Imperial Infiltration
ひっそりこっそり。
意味は帝国侵入。
帝国へと忍び込んでいる時の音ですね。
おそらくアラネア戦前の曲?でしょかね。
こっしりシフトキルしていたときを思い出します。
Veiled in Blacj (Arrangement)
アレンジ版。
正直ぱっときいただけでは違いがわかりにくいが、ピアノが後ろで走っていたり音が細くなっている気がするぞ!!!
走れ!ノクト!!!
Invidia
過酷になってきた環境なBGM。
ついに終わりへと近い。
だがまだまだ届かない。
先は、長い。
他人の成功を見て起こる悪意や敵意(七つの大罪の1つとして体現される)とのこと。Wikipediaより。
禍々しい感じなのですねー。
後半は少し、華やかしい?ような感じで盛り上がって終わります。
Sorrow Without Solace
寂しい感じがする音楽ですね。
ぽつり、ぽつりとピアノの曲が。
静かに、静かに。そんな音楽。
FF15 サウンドトラック DISC3
Sunset Waltz
ワルツ曲の朝焼け版、とでもいいましょうか。
光り輝くようなイメージを音楽で表現しています。
オルティシエのゴンドラにのりながら朝日をみているとこんなBGMなのでしょう。
Disquiet
意味は、不安。
ちょっと自信のなさげなリズムの音楽です。
ノクトが迷っている時。そんな曲。
OMNIS LACRIMA
でっっけええええええ鷲だあああああああああああああ
っていうタイミングでかかっていたBGMなのでとてつもなくでかいものに出くわした時のイメージソング。
曲は一気に盛り上がり、そして一旦静まります。
徐々にまたあがっていき・・・!
1分前後の静かにもえる感じがよい。
そして1分15くらいからのバイオリン。25秒の流れるメロディ。
素晴らしい。
ロデオ de チョコボ
永遠に頭の中でループする曲No.1を争えるなかなかのスルメ曲。
なにげにチョコボにのる機会は多いため、頭にこべりついたプレイヤーも多いのでは。
ちょっとラテン系な音楽に仕上げてあるのも冒険感が増して風味を出していますよね。
Listen Up
どっかのバーで流れててもおかしくない曲。
ベースの音がしっかりと出ていて、ジャズっぽい?シャカシャカも取り入れてて耳に心地よいですね。
人の話を聞いてる最中の音楽。
Creeping Shadows
這う、影。そんな訳でしょうかね。
闇を覗いてるかのような一曲。
鉱山っぽさもでていますよね、重厚な音を使っています。
Impending Peril
ググると”差し迫った危険の”とでてきますね。
てか、あれ、これが交渉の時の音楽ですね。
ラビリンスっぽい曲と間違えてしまいました。
ピアノの音が細く鳴り響くので不安な気持ちにさせられます。
Up for the Challenge
挑戦に挑み、そして・・・成功するかどうかは自分次第。
走れ、ノクト!
目の前にあるものに向かって全力でいけ!
カエム
イリスちゃんとおわかれした場所だ・・・とすぐに思い出します、パスタ郎です。
のほほんとしつつも潮風が香る、そんな一曲。
夕日のイメージがわく音楽ですね。
カエム 〜隠れ家〜
より南国チックになったカエムの音楽。
カエムだけで3曲あるってすごいですね。
たしかに、カエムをすぎるとオルティシエになるため、ある意味冒険の1つの終着点がカエムなのかもしれません。
ノクトたちにとっても、プレイヤーの自分たちにとっても大きな分かれ目ですね。
ギターの音色が綺麗ですね。
カエム〜港〜
出港時の音楽でしょうか。
よりスローテンポになったカエム曲。でも隠れ家バージョンとそこまで違いがわかりません。
Bros on the Road Ⅱ
アコースティックバージョンのアレンジ曲ですね。
夜に焚き火を書き見ながらかけたい音楽。
NOCTIS
タイトル、ノクティス。
ノクトの人生そのものを表すかのような、優雅で、切ない一曲。
壮大な冒険の先に待っていたもの。
未来とは・・・。
雄大さも感じつつ、やはりどこか切なさが残りますな・・・
Over the Waves
波を越えて。
オルティシエを出迎えるのにふさわしい曲。
大海原をフェリーのような船でどわーーーっと超えていったのを思い出しますね。
物語も、いよいよ終盤。
オルティシエ 〜港〜
まさしく都市。水上国家の音楽。
観光地の音楽ですね。
私たちの世界でいうとヨーロッパ。ヴェネチア。ヴェネチアですよ。
ヴェネチアに着いた瞬間からこの音楽をかけておけばオルティシエに行ったかのような感覚になりそうですw
オルティシエ〜ゴンドラ〜
コンサートにいるかのような音楽。
綺麗ですね、どことなく水が思い浮かぶというか、紫と灯りの色がイメージできます。
夜っぽいイメージです。
なぜかドラクエ5が浮かびました。笑
Welcome to the Royal Suite
スイートルームなんか泊まった事ないですよ。泊まりたいっすよ。
のんびりできそうなBGM。
オルティシエのBGMにゆったり感と優雅で豪華な感じを足した曲。
綺羅星円舞曲
ダンス曲。踊り曲。
ルーナとダンスしたかった。そんな人生だった。
RPGにはありがちなダンスイベント。
ノクトもタキシード着て踊るシーンほしかったです。
Prayer de LUNA
祈りを捧げるもの、ルナフレーナ。
彼女の芯の強さ、どこかもろい一部を表現し尽くした一曲。
壮絶な最後を、見届けなければいけない。
No Time Left
続けて聴いているとルーナの曲から一転。
一気に加速力のある曲に。
木琴?の音が加速力を生み出していてお見事。
自分たちに残された時間が少なくなってきている事も感じる曲ですね。
戦闘曲っぽさもあります。
Song of the Stars
ロードオブザリングっぽい。
コーラスが入ります。
星々のうた。
ノクトの生きる星の運命。それをにぎっているのは、彼自身だ。
The Hydraen’s Wrath
勇気のでる音楽。
力を手にいれた、今からむかうぞって感じの曲ですね。
wrathは激怒という意味。
ARDYN Ⅱ
打って変わって禍々しさが増長されています。
シリアスさ加減も盛り込んで別の様な曲に。
知略を張り巡らせていたアーデンにふさわしい音楽でしょう。
でもこれ主旋律的なやつは一緒なんですかね??
LUNA
音楽が切ない、切ないです。泣きそうです。
ルーナとお別れをする時のBGM?。
最後まで、辛くても耐えて、がんばったルーナ。
彼女は、彼女の幸せは。
せっかく巡り会えたと思った矢先、待っていたのが彼女の死だったのは辛い展開でした。
音が切ないです、、、ルーナ、生きて幸せにしてあげたかった。
APOCALYPSIS AQUARIUS
はい、神曲ですね。
イントロからたぎる。
絶対に、ゆるさねえ・・・お前だけはッッ!!!!
がきん!!!
「お前に何ができるっていうんだ?」
「うるせえッ!!!!」
どがっ
みたいな妄想がはかどりすぎる一曲。
超燃える。
かっこよすぎる。
リバイアサン戦の音楽でしょう。
なんちゅーかっこいいんや。
これが王たる資格を持ったものだけが聞けるBGMですな。
FF15サウンドトラックDISC4
終焉が近くなってまいりました
Broken Bonds
ガレージにもたれかかっているイメージの曲。
静かな音楽ですが、エレキギターが光る曲ですね。
ネオンチックというか。
Dining Car
ダイニングカー。
いらっしゃい。ゆっくりしていってね。
何食べる?
オルティシエ?のメロディを取り入れつつゆったりしたジャズ風に。
カルタナティカ
廃墟っぽくありつつ。
静かめな悲しい感じの曲調ですね。
後半でのBGMだと思いますがあまり思い出せません。
Relax and Reflect – Pensive
!?
悲哀感を出したアレンジということですな。
最後のゆったりキャンプがでてます。
よりスローテンポ。
Careening Into Danger
はいよる危険。
後半の戦闘曲ですかね。
テネブラエ
テネブラエ、お昼の美しいタイミングで訪れたかったスポットです。
Horrors of the Night
戦闘曲、かな。
シガイと戦っている時の音楽のイメージがあります。
コーラスあり、重低音が響くかっこいい一曲。
ドラム?太鼓の音が響くことで厚みがある感じになっていますね。
ノクトを操作しつつやべ、どうしよ、とりまマップシフトしておくかって気分になりました。
5分ほどあるので比較的長い曲の1つ。
End of the Road
道の終わり。タイトルがかっこいい。
ポロロンとなる音が終焉を物語っています。
バイオリンとピアノってすごい。
An Empire in Ruins
廃墟の中の帝国。
まさしく、ニフルハイム。
入ってみたら廃墟と化していましたよね。
いつからあの状態になっていたのか、とかはかなり気になりますね。
ある程度動作していたので、ノクトたちがたどり着く最近までは人がいたんでしょうか?
いつからシガイ化が進んであの状態になったのか、把握しきっていない感覚はありますね。
音楽自体は繁栄がなくなり今は・・・っていう雰囲気がかもしでていますね。
結構ホラー感がありますな。
コツ、コツ、と入る雑音が誰かの足跡なんじゃないかって思わせられる。
RAVUS AETERNA
ファーーーンファーーーンというイントロから入ります。
高潔な感じからどっと引き込まれる曲調に。ハリウッドぽい。
重要な話を1対1で会話してる時のBGMイメージ。
ラテン語で灰 + 永遠の。
In the Light of the Crystal
光の中のクリスタル。
FF感MAXのメロディ。誰もがクリスタルの光の中の真っ白な中にいることが用意に想像できます。
しかし、ただの聖域の曲というより禍々しいものも隣り合わせたような緊迫感が演出されてます。
決断に迫られたノクトにふさわしい一曲。
クリスタルのメロディのおかげで迷いがうまく表現されています。
A World Unwaking
目覚めていない世界。という直訳。
つまりはシガイ化が進んだ世界、永遠の夜に包まれてしまった星のことを指しますね。
ノクトに託された世界とも言えます。
そんな目覚めがこない世界を救うことを、クリスタルから、レギスから、ルーナから託されたノクト。
やはり最後はいろいろ考えると感動が深まりますね。
アップデートでより細かい描写に期待したいですね!
【FF15】今後のアップデートのロードマップ発表!ストーリーの補充くるか? – Saku-Saku 情報発信基地
音楽自体は夜の廃墟に直面した時の感じ。
ガチャンガチャンという音楽が工学チックな要素をかもしだしてます。
Neverending Nightmare
ネバーエンディングナイトメア。
終わらない悪夢、ですかね。
これまたシガイ化が進んだ世界のこと。
緊迫感がものすごい曲ですね。聞いていてハラハラしてきます。
今にも後ろから襲われそうな・・・。
Homecoming
ホームカミングといいつつもなかなかに切ない曲。
あんまり帰った温かみというよりも、すべてをやり終えてボロボロになった先に、なんとか帰った、そういうホームカミング。
日本語でタイトルをつけるなら、「帰郷」とか、「帰還」が似合うと思われる。
ハンマーヘッド ~The Last Bastion~
Bastion:砦。
まさに、最後の砦。
人類がシガイに対抗するために残された最後の街。
え、そんなに人いなくなったのってレベルですが、世界はシガイによって荒廃を余儀なくされていたのでしょう。
ハンマーヘッドが最後までのこっていたというのもなんとも言えない気持ちにさせてくれますね。
最初の頃に訪れたり、エンジンブレードを改造したり。
最初のころはここらへんでサブクエスト消費するだけで楽しすぎましたからね。
Somnus
タイトルの歌詞つきバージョン。
これが本当のSomnus。
ラテン語で眠り、という意味。
ローマ神話の眠りの神様の名前だそうな。
眠り、ということですからノクト自身が眠りについてしまったことを意味しているのかも。
でも、眠りがあるなら、目覚めもある。きっとノクトは目覚めてくれる。そう信じたいものです。
にしてもこの曲は名曲ですね。聞いたらFF15とすぐにわかりますし、召喚獣感とか歴代の王のイメージがすぐに浮かびます。
1分20秒くらいの盛り上がりがやはり気持ちいい。
Hellfire
業火。ヘルファイア。
イッフリィィィィトォォォ。
ヴォヴォヴォ〜〜〜ン。
最後の大ボスだ。
曲はなんと6分30秒ほど。なげえw
コーラスが入りながらどんでんどんでん鳴るこの曲はボス戦にふさわしく、圧倒的な力が表現されています。
ああ、こういう曲を背にバトルできたことを感謝します。
バトル中はポーションを使用するのに必死だった覚えがありますが。笑
2:10くらいのヒーロー感、朝焼け感、ロードオブザリング感?が好きです。笑
主人公は俺だ、と再認識させてくれます。
そのあとからは音楽にバイオリンもIN。
4:30からはより勇ましいテンポのよい感じになります。
これ、しっかりと曲の終わりと同時にイフリートを倒したくなりますね。
曲の長さが、ここまでにたどり着くまでの長さも表しているような気がしてGOOD。so gooood。
Magna Insomnia
Magnaはラテン語で素晴らしい。
ラテン語ってずるいですよね、ラテン語ってだけでなんだか中世の時代のエネルギーを感じますもん。
おしゃれだ。
メロディとしてあの曲、あれが入ってる。なんだっけ。タイトルが思い出せない。笑
バイオリンがひっぱっていってくれます。
今までのBGMをインソムニアでアレンジしつつ入れてくる感じはずるいですね、いいに決まってるじゃないか。
最後に女性コーラスとパイプオルガン的なもので終わるのが切ない。
パイプオルガンはレギスの王の間で後ろにあったはず。
物語の終焉を司る場所でもありますよね。
Dawn
夜明け。
ハリウッドのヒーローが挫折から立ち上がる時の曲っぽい。
バイオリン?の細かい弾き方が盛り上がりを演出。
いよいよ、世界は光に満ちる時がきたのです・・・。
Somnus Ultima
アルティメットな眠り神。
Dawnとかなりにているイントロ。
聞いてたら涙が出そう。
変わりゆく世界と、消えゆくノクト。
星の未来は・・・?
1分からのドワーってくる感じ。
世界、すくってよかった。おれはそう感じてるよ。そんな曲。
世界、ありがとう。
Dewdrops at Dawn
この世界にも、一筋の光あったよ。
こんなところに芽が出てたよ。の一曲。
すべての力を解放しきって消えゆく身体を背にしながら夜明けをみる主人公にふさわしい曲。
Dewdropsをぐぐったら露のしずくでした。
ほんとに芽がでてたって感じじゃないかw
つくづく作曲者の力量というかイメージを連想される曲作りはすごいと思わされます。
Main Theme from FINAL FANTASY
泣く、泣くよ。最初じゃなくて、最後にしてくれてありがとう。
ここまで全曲聞いてきて、よかった。ありがとう。
ノクト、ありがとう。
みんな、ありがとう。
FF15プレイして、BGMを聞けて、本当によかった。
この曲の一番良いところは最後。
チャンチャンチャン、ちゃん!!ちゃんちゃん!!!
てーんてーんてーてんてんてん、とFFの曲が入るところ。
ルーナとノクトが写って終わりです。あーーーーー終わりだーーー。
ありがとうFF15。
FF15サウンドトラックで絶対に聞くべき曲
オススメの曲たちをまとめておきますね。買ったらこれだけは聞きましょう。
- DISC1
- Departure
- Stand Your Ground
- Hunt or Be Hunted
- CIDNEY
- DISC2
- Crystalline Chill
- The Fight Is On!
- レスタルム
- APOCALYPSIS NOCTIS
- NOX DIVINA
- DISC3
- Sunset Waltz
- OMNIS LACRIMA
- カエム
- APOCALYPSIS AQUARIUS
- DISC4
- Hellfire
- Main Thema from FINAL FANTASY
こいつらは必見です!!
FF15サウンドトラック総じて聞いてみて
やっぱり良い曲が多いです。ものすごいです。サウンドトラックだけではやはりもったいない。
音楽だけの人はプレイを。プレイしたってのみの人は音楽だけで堪能してみてください。
ただ聞いてみてこれってどこで流れてたかなーっていう曲は多かったのは事実ですね。
というよりゲーム一本でDISC4まであるっていうのもわりと珍しいんじゃないでしょうか。
それくらいしっかりと作られているっていうことだとは思いますが!
てか、実際に使っていない曲とかもありそうですよね・・・。
今後のダウンロード配信の内容とかもおそらく新BGMが使われたりするんじゃないでしょうか!期待!
とにもかくにも、クリアした人なら絶対オススメです。ぜひ、あなたの日常で流してみてください。
10年間開発していたゲームのBGMを飾るサウンドトラック。圧倒的なボリュームとクオリティがあなたの人生を彩ります。
ゲームのサントラって買っておいたら得しかないですよね。
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サントラといえば、映画のサウンドもすばらしいですよ。
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