「Dispo(ディスポ)の招待が欲しい!どんなアプリなの?」
Clubhouse(クラブハウス)に続いて写真のSNSアプリであるDispo(ディスポ)が話題です。
この記事ではDispo(ディスポ)について以下のことをまとめています。
デザイナーの開発者の人にもリツイートしていただきました💡
- 写真SNSアプリDispo(ディスポ)とは?
- Dispo(ディスポ)で撮った写真は朝9時までは見れない
- Dispo(ディスポ)はカメラロールで友人と共有できる
- 人気YoutuberのInstagramが起点
- Dispo(ディスポ)は現在は招待制で利用可能
- 人気すぎてDispo(ディスポ)のTestFlightの上限に達する
- Dispo(ディスポ)の始め方・利用開始方法
- Dispo(ディスポ)の招待方法・招待の仕方
- Dispo(ディスポ)の使い方・利用方法
- Dispo(ディスポ)の招待枠は20人
- Dispo(ディスポ)はAndroid(アンドロイド)に対応?
- Dispo(ディスポ)の日本語版(ローカライズ)が3月にリリース予定!?
- Dispo(ディスポ)が日本での採用!?
- Dispo(ディスポ)のようなユニークな写真アプリ
- 次世代写真SNSDispo(ディスポ)のまとめ
写真SNSアプリDispo(ディスポ)とは?
写真SNSアプリのDispo(ディスポ)は2/14日に話題になりはじめ、Twitterで一気に流行しているアプリです。
Dispo(ディスポ)は「Instagramの再発明」と言われています。
写真のSNSであるDispo(ディスポ)ですが、最大の特徴は「次の朝9時まで撮った写真がみれないこと」です。
また、写真の出来上がりも少し粗めに仕上がるため、いわゆるインスタントカメラの使い勝手と同じです。
写真がみれるまで時差があること、どんな写真がとれるかがわからないことがポイントですね。
また、ソーシャル機能がついたものが招待制として拡散されて話題になっています。
友人たちとカメラロールの共有もできるので、撮った写真を一緒にみて楽しむということが自然にできるのです。
Dispo(ディスポ)βはテスト用に配布されたアプリ
Dispo(ディスポ)は正式リリース(アップデート)が行われるまでは、β版としてリリースされていました。
その時の名称が「β」ついていたものになります。
2021/02/24には正式にAppStoreからダウンロードできるようになったので、こちらのアプリはテスト版としての役割を果たしました。
※β版の内容はスクリーンショットなどの共有は禁止されています。
>> 【招待制写真SNS】Dispo(ディスポ)が試せない?TestFlightの上限の1万人に達する!?【招待できない】
Dispo(ディスポ)で撮った写真は朝9時までは見れない
Dispo(ディスポ)の最大の特徴は朝9時までは写真が見れないことでしょう。
使い捨てカメラ、いわゆるインスタントカメラを利用したことがあるでしょうか?
「>> 写ルンです」はディズニーランドにいく人たちが利用していたりと若者の間でブームになっていました。
それが再び、アプリとして登場し、話題になっています。
話題になっている理由ははやはり招待制によるところでしょう。
エモい要素が入っているのも、使われている理由ですね。
招待制にすることで、Clubhouse(クラブハウス)同様うまくバイラルしています。
Dispo(ディスポ)で撮った写真のサンプル
実際に9時まで待って現像された写真がこちら。
写ルンです、のようにフラッシュも焚かれて、エモい雰囲気の写真が撮れます。まるで、 >> 写ルンですで撮ったかのようです。
ほどよく画質が悪いのもすばらしいですね。
どういうところがDispo(ディスポ)の魅力なのかについては、 >> 【写真SNS】Dispo(ディスポ)を使ってみた感想【評判・評価】にまとめておきました。
>> 【知らなきゃ損】知ってるだけで人生得する情報のまとめ【丸儲けレシピ】
Dispo(ディスポ)はカメラロールで友人と共有できる
Dispo(ディスポ)の機能として、カメラロールを選択して友人とシェアできる機能があります。
旅先で友人と同じカメラロールを選択しておいて、そこに一緒に撮っていくといった使い方もできますね。
カップルで利用するのもよさそうですよね。
今日はこのカメラロールに保存していこうね、といって写真を撮っていき、翌日見返すという使い方が主流になるかと思います。
「どんな写真が撮れたのかわからない」というワクワク感が面白いですね。
>> 【裏技】Clubhouse(クラブハウス)とmenuでデリバリーが幸福度高すぎる理由
人気YoutuberのInstagramが起点
David Dobrik(デイヴィッド・ドブリック)という方がYoutuberとして活躍されていて、現在なんと1800万人のチャンネル登録者数をほこります。
彼は後に、Disposable Cameraというアカウントを作り、そこでインスタントカメラを使った写真のアカウントを開設。
これがまた流行り、300万人以上のフォロワーがいるアカウントとなりました。
そんな彼はアプリをリリースします。
「David’s Disposable」アプリのリリース
彼はDavid’s Disposableというアプリをリリースします。
このアプリは、インスタントカメラをそのままアプリにしたような機能を持っていて、撮った写真がレトロ風にとれることはもちろんのこと、1日経過すると写真がみれるようになるというものでした。
そして会社として資金調達も行われ、Dispoが生まれることになります。
おそらく、Clubhouse(クラブハウス)の成功をみて、招待制によるバイラルを取り入れたりすることでSNSとしての活用をできるようになりました。
これからさき、ユーザが増えてどうなるのか、楽しみですね。
>> 【本の要約】flierを使えば毎月5冊読書も可能!?本をたくさん読みたい人必見【ゴールドプラン割引】
Dispo(ディスポ)は現在は招待制で利用可能
Dispo(ディスポ)は現在、iOSのβ版として試すことができるTestFlightで配布ではなく、AppStoreからインストールできます!
Clubhouse(クラブハウス)同様に電話番号で招待し、招待されることができるようになっています。
こちらはClubhouse(クラブハウス)と異なって、AppStoreで検索しても今のバージョンのものは利用できません。
日本ではやったのは、2月14日のバレンタイン
2021年の2月13日に開発者のデザイナーの方が招待制で広め始めたところ、翌日一気に拡散されました。
特にClubhouse(クラブハウス)でのバズがあった日本ではまたたくまに広がり、日本コミュニティでかなり広がったようです。
人気すぎてDispo(ディスポ)のTestFlightの上限に達する
Dispo(ディスポ)は招待制アプリですが、TestFlightによるβ版のリリースであったため、上限に達してしまい現在新しく利用開始することができません。
TestFlightは上限が1万人と決まっています。
正式なリリースを待つ必要がありそうです。
ちなみに、日本でのコミュニティでバズったのを開発陣は認知しているようで、感謝するツイートもされています。
>> 【招待制写真SNS】Dispo(ディスポ)が試せない?TestFlightの上限の1万人に達する!?【招待できない】
Dispo(ディスポ)の始め方・利用開始方法
Dispo(ディスポ)の始め方について書きます。
AppStoreでDispo(ディスポ)と検索すればでてくるので、アプリをインストールしましょう。
Dispo(ディスポ)のカメラをゲットするムービーが流れるので、タップして進めます。
こちらに電話番号を入れてアクティベートします。
招待されていた場合はこのあとすぐに利用することができますよ!
TestFlight版での利用開始はこんな感じでした
Dispo(ディスポ)の招待方法・招待の仕方
Dispo(ディスポ)の招待の仕方や招待方法について、画像つきで説明しますね!
Clubhouse(クラブハウス)で招待をした人はほぼ同じなので、簡単です。
以上がDispo(ディスポ)への招待方法と招待の仕方になります。
まずはこのマイページへのメニューをタップします。
次にこちらの3点リーダをタップ。
以下の「Invite」を押します。
最後に連絡先から電話番号がでてくるので、「Invite」を押して完了です。
>> 【完全解説】Dispo(ディスポ)の使い方・やり方を紹介!カメラロールを使おう!【写真SNS】
Dispo(ディスポ)の使い方・利用方法
Dispo(ディスポ)の使い方について解説します。
Dispo(ディスポ)でできることのまとめはこちら。
画面下部にあるメニューについて説明します。
>> 【完全解説】Dispo(ディスポ)の使い方・やり方を紹介!カメラロールを使おう!【写真SNS】
Rolls機能
カメラロールを確認する機能です。
自分だけのロールや、友人と一緒に作るロールなどが存在します。
このロールには、撮った写真がみることができる「Library」と撮った枚数など評価される「ScoreBoard」があります。
Library機能
今まで撮った写真を見ることができます。
自分自身用に撮影したものはこちらで確認できます。
また、朝9時まで待つ必要がある写真が何枚あるかも確認できます。
普段の「写真」アプリのような昨日ですね。
カメラ機能
写真を撮るメインの機能です。
下部にあるカメラロール部分で、どのロールに保存するかを選択できます。
例えば、2つのカメラロール先に保存するのであればこんな表示になります。
通知機能
フォローされたり、9時に写真がみれるようになるとここから確認できます。
プロフィール機能
自分の写真やフォロワー、撮った写真の数を確認できます。
また、プロフィール画面の右上から「Settings」画面にうつることもできます。
Settings にある Invite
招待する場合はこちらから招待しましょう。
操作はClubhouse(クラブハウス)同様です。
Settings にある Submit Bugs or Feedback
ここからアプリに対する意見を送信できます。
Settings にある Tutorial
利用方法についての説明をみることができます。
Settings にある Notifications
通知する内容の設定ができます。
Settings にある Permissions
カメラへのアクセスの許可を設定します。
Settings にある Edit Profile
自分のプロフィールの設定をします
Settings にある Support
Q&A、ブロックしているユーザやログの確認ができます。
Settings にある About Dispo
利用規約やプライバシーポリシーがこちらに記載してあります。
Settings にある Baby Animals
かわいいかわいい動物の子供達の写真がみれます。
イースターエッグ的なお遊び要素ですねw
正式リリース時に消えそうです。
Dispo(ディスポ)の招待枠は20人
>> Clubhouse(クラブハウス)は最初は2枠でしたが、Dispo(ディスポ)は20人まで招待可能です。
2人などと違ってかなり招待枠に余裕があるので、招待不足難民にならずに受け取ることができると思います。
Dispo(ディスポ)はAndroid(アンドロイド)に対応?
Dispo(ディスポ)は現在はiOSでのみ利用できます。
TestFlightというテスト用のアプリはAppleのAppStoreで開発するためのもので、Android(アンドロイド)では利用できません。
Dispo(ディスポ)の日本語版(ローカライズ)が3月にリリース予定!?
採用の日本語翻訳をされているTetsuro Miyatakeさんがこんなツイートを残されています!
3月にDispo(ディスポ)の日本語版がリリースされるとのこと。
TestFlightの上限の問題もありますし、App Storeへのリリースが近いのかもしれません。
驚いたことに、それは日本語版でローカライズされたDispo(ディスポ)かもしれません!
Clubhouse(クラブハウス)は英語だから、という理由で少し触りにくかったりハードルを感じていた人もいたため、有効かもしれませんね!
Dispo(ディスポ)が日本での採用!?
現在日本語と英語ができるコミュニティ・マネージャの職種を募集されています。
気になる人は、>> こちらの募集要項についてのまとめた記事から確認してみてくださいね!
Dispo(ディスポ)のようなユニークな写真アプリ
写真SNSアプリとして抜きんでた存在になったDispo(ディスポ)ですが、他にも面白い写真アプリはいくつかありますね。
CoYatteTotte
自分が撮って欲しいと思った構図で撮ってもらえるアプリです。
カフェや旅行先で使うと重宝しそうですね!
Crumb
こちらは写真をコラージュしてくれるサービスです。
アプリではありませんが、自分の撮った写真のスクラップ画像を作成してもらえます!
次世代写真SNSDispo(ディスポ)のまとめ
Clubhouse(クラブハウス)に引き続き一気に話題にのぼりつめているDispo(ディスポ)。
日本のみなさんは、>> インスタントカメラの写ルンですを一度は使いましたよね。
9時まで写真がみれないという面白い機能とSNSの機能を組み合わせて新しい体験を生み出してくれそうです。
ぜひみなさんも利用してみてください!