ども!桜庭パスタ郎(@apapway)です!
これまで15ヶ国ほど旅行をしてきた経験がある自分ですが、海外旅行の保険をどうする問題とよく向き合ってきました。
まず、シンプルに”EPOSカードを作って持っていく”という選択肢が簡単で役に立つので紹介します。
自動付帯のついたEPOSカードで海外旅行の保険はカバー
まず海外旅行の保険を考える上で、クレジットカードについているものを利用するというのが基本的に得策です。ん
クレジットカードによっては年会費に保険の分も含まれていて、自動でしっかりとした保険内容になっているカードもたくさんあります。
ここで、自動付帯という言葉と、利用付帯という言葉の違いを理解しておきましょう!
自動付帯とは、カードを持っているだけで海外旅行保険に自動的に入るものです。 手続きや登録などといった手間はありませんし、年会費無料のものならコストも0円です。 自動付帯の多くは、出国した日から90日間が補償の期間になります。
自動付帯はようは、旅行にカードを持っていくだけで勝手につくことが可能な保険のことです。
利用付帯とは以下です。
一方で、利用付帯とは、ツアー代金や公共交通機関の料金をクレジットカードを利用しなければ、海外旅行保険が適用にならないものです。 具体的には旅行会社へのツアー・パック旅行費用や、出国するまでの公共交通機関(航空機や電車、船、バス、タクシー)の支払いをカードですることを条件に、その海外旅行中の補償を受けることができます。
ということで、ツアーの料金や空港までの移動の際にそのカードを利用した旅行の場合のみに保険が適用される仕組みのことです。
利用付帯のものでは、うっかり忘れてしまうケースがあるので、圧倒的に自動付帯がよいと思っています。
EPOSカードは自動付帯で年会費が無料のクレジットカード!
VISAで申し込んだEPOSカードであれば、以下の保障内容がついてきます!
保険の種類 | 保険金額 |
傷害死亡・後遺障害 | 最高500万円 |
傷害治療費用 200万円 | (1事故の限度額) |
疾病治療費用 270万円 | (1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 2000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
連行品損害などは、携帯などを紛失した際に適用されるものですね。
クレジットカードによってはそれぞれの補償額がもっと大幅に用意されているものもありますが、基本的に最低限の内容をカバーしています。
なにより、年会費が無料であるため持っておかない選択肢はありません。
ツアーの時の保険も必要なくなる?
旅行業者にツアーなどを申し込みをすると、必ず保険について聞かれます。
その時にEPOSカードや個人で所持しているカードがあればわざわざ追加で加入する必要はあまりありません。
公式サイトはこちらから
LINEの保険も役に立つ!必要な日数だけ買おう!
変わり種の保険としては、LINEが用意している保険も簡単に支払い、申し込みができてオススメです。
LINEアプリから申し込みをすることができて、必要な日数最低限で保険への加入を行うことができてかなり便利です。
もしもEPOSカードだけで不安な場合はそちらに申し込みを行っておくとよいかと思われます。