どうも、さくさく (@apapway) です。
本日11月4日公開の映画、超弩級タイトルである
“ソーセージ・パーティ“をみてきました。
ちん・・・おっと。
想像の77倍カオスでした、とんでもない映画作ったなこれは。すごいですよ。
みるからにアレです。
ちん・・・おっと。
もう、だめです。笑
下ネタでしかないです。
これ、異性の人といくなら下ネタOKな人か、かなり親密度の高い人と行きましょう。
でも見に行くということは確信犯ですから大丈夫なのか!
公式サイトはこちら
www.sausage-party.jp
人気がすごい
2時間前にチケットを取りに行くと驚くべき事実が待ってました。
なんと残り5席。 えっ
まじか、みんなそんなにちん・・・をみたいか。
正直びびりました。
一瞬で満席近くまで埋まっていることにw
あらすじ
スーパーに陳列、いやチン列されているソーセージやパンたち。
彼らはスーパーの扉をくぐると夢が叶う世界があると信じていた。
人間は神様で、買われていくことができれば、天国のような場所にいける。
いまか、いまかと人間に購入されるのを待っているのでした。
そんななか、ソーセージのフランクはパンと一緒に買われることで、パンと合体一緒になれると思っていました。
ついにその時がきたと思いきや、食品たちは驚愕の事実を知ることになる。
世界的にHIT
なんとこれ、全世界興行収入1億ドルイってしまってます。
みんな大好きなんですね、こういうネタは!
下ネタは世界共通ですね。
しかも音楽担当がアラジン、美女と野獣という超大作を手がけた人が音楽担当だそうです。
超豪華ですねw
監督はマダガスカル3の監督だそうで。
中身も、そんなノリのところがありました。
急にミュージカルぽいのがはじまったり。
感想
ほんまになんでもありですこの映画
一緒に見た友人のコメント「fuc@in crazy movie!だったな」
まちがいねえ。
もうほんとにカオスです。カオスがこんなに似合う映画あったかな・・。
それでも、伝えたいメッセージがあるはず。
この映画のメッセージ
普段眺めている景色にも下ネタはひそんでいるってことですかね!ええ!
ホットドッグもエロいと。えろすは潜んでいると。
食品だって、欲があると!
ものの見方を変えたらそこに、いろんな世界が広がってるよ。ということですかね。
あとは、ちん・・・おっとっと。
ようは、人間が人間たる理由。
そう、ちん・・・
はい。
第一のカオス:キャラデザ
ソーセージに手足が生えるのはまだ、なんとなくわかりますよ。
それなりに人生、生きてきた中で見たことがあります。
ですが、パンのデザイン、画期的すぎて脳みそが追いつきません。
パンですよ、パンなのに・・・。
ボディラインができてるですね。すげえ。
“体”でなくて、身体ですねあれは。
さらには口です、口。
縦についてるのが「びっくらこんぶファーーーーw」ですよ。
みんな思うと思うんですよね、ホットドッグになるので、パンとソーセージを挟むとなったら、こう、縦にはさむというか。
でもあの口があることでそこにぶっさせるんじゃないか、と。
つまり横でも縦でもどこからでもぶっさせるんじゃ・・・。
なんてことが頭によぎったりします。
第二のカオス:ストーリー
ストーリーもカオスです。
スーパーのソーセージ含む食品達は、極論、人を殺しまくってしまえばいいんだ!的な思考です。頭おかしいです。笑
まぁでもストーリー自体は割とよくある感じかもしれません。
いわゆるトイストーリーのようなものですかね。
おもちゃとか、食品目線からみた人間の話。
だからこの映画は言い換えたら、トイストーリー+エロ+グロなのかも。
でもエロの割合が8割くらいもっていってますね。笑
見た目からアウトですからね、あれ。笑
ビックリの演出
突如として生首がでてきます。
生首です。
ええ、人の生首です。
ちょっとこれには衝撃を感じざるをえないですねw
こんなコミック調のものなのに人の生首大登場ですよwありえねえw
ともあれカオス
切断、圧搾、エロスが入り乱れてツッコミがおいつかない、、、。
あとこの映画、”ファッ@”を何回言ったことか笑
相変わらずですね。
日本でいうめっちゃクソとかそんな感じなんでしょうけど日本人が聞くと「oh…」となってしまいます。
ちなみに、多国籍感もおりまぜててこれもカオスですね。
インドだの、中国だの、サウジアラビア?的な笑
薬の表現も大丈夫なのでしょうかw
最後なんか、もう解放されきってますね。
なんの規制もなく、やりたい放題ですよw
表現もストライク。おいおい。
この冬いちばんのカオス映画であることはまちがいありませんw
ぜひ、みにいってくださいw
劇場は数少ないですが!
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